理学療法士から転職したいと思いだし、現在に至るまで。
現在に至るまでの簡単な経緯の記載。
中学高校は進学校。卒業後は特にやりたいこともなくパチンコ開始。
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それなりにセミプロ続ける『年収110万』くらい
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専門学校卒業後は理学療法士としては教育機関であるそれなりの大きい病院で勤務し、セミプロ続行しつつ、学術活動に励む。
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結婚を機にパチンコ強制卒業←(妻の反対)
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年収や、やりがいを模索しだし、ある転機があり小さい事業所の理学療法士管理者として勤務
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長男誕生、新築購入。資産運用を意識しだし、勉強開始!
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IT、資産運用、不動産、自己啓発の本を読み漁り意識の変化とともに現在に至ります。
この1年くらいで特に感じたことは
『リハ職の生きづらさ』
でした。
大きい病院で専門職のスキルを磨いているときは感じなかったんですが、小さい事業所で働いたりするとリハ職は弱いです。
診療報酬で成り立つ生業だけに、起業にも弱く、自身で生産性を持ちにくい。
また、専門スキルだけ磨いていると現代社会のことに疎くなる。このように感じました。
自身で生産性を持ちたくなり、いざ起業しようとしても既存のリハビリ業界の起業形態は少なく、すでにレッドオーシャンです。
私も住宅に関わる保険を調べているうちに金融に関わる知識や、経済・ITの情報に触れ、自分でも何かアイデアを具体化したいと思いプログラミング教室に通いだしたのが最初です。
新しい分野に触れるということは新しい理学療法士の生き方を考え直すきっかけにもなりました。
一見関係ないように感じる分野でも、掛け合わせで新しい生き方や、挑戦する心が磨かれる可能性があります。