生き方に『閉塞感』を感じている人がポジティブな思考に切り替える方法。
結論は
『他人の時間ではなく、自分の時間で生きる』『他人のことはほっておけ』に思考を切り替えること。
以前の記事にも書いたように堀江貴文さんの『本音で生きる』から得た
『他人の時間ではなく、自分の時間で生きる』『他人のことはほっておけ』
思考方法。
閉塞感とはつまり、
[自分では現状を打破できない状況のこと。]
では、打破したいのは何なのか ?
①自分がいる職場環境?
②周囲との人間関係?
まず、
①自分がいる職場環境で悩んでいる方。
対象が経営者もしくは上司します。
対象が有能&自分が低能な場合。
あなたは有能な対象が自分に何とかしてくれるのを待っていませんか?もしくは認められたい承認欲求がないですか?
相手も自分の時間で生きています。相手は自分の人生に影響がある相手ではない限り、そんなに自分に力を注いでくれることはないでしょう。
思考を切り替えましょう。
「有能な相手の優れた部分を学び、将来の自分に活かすため為にここに身を置いている。」
「将来の自分に今の自分を認められたい」
この二つで相手の人生の時間から自分の時間に変わります。
次に、
対象が低能&自分が有能な場合。
なんで自分のビジョン通りに経営してくれないのか?なぜもっと評価してくれないのか?
思考を切り替えましょう。
そんな人に認められてもしょうがないので自分がやりたい目標を見つけて、
「目標を達成するまで最低限の仕事をし、収入を得て準備する期間」
とします。目標が経済的自立なら、副業でも始めて同時進行してください。
起業したいなら、
「低脳な対象に変わり、ビジネスの手助けをしつつ、ビジネスモデルを体験してみてください」
「今の自分では本来体験できないポジションである上司の立場を手助けしながら体験してください」
これは低脳な経営者や上司だからできることで、これまた他人のモデルの中でありながら自分の将来の為、自分の時間で生きています。
(補足で、対象が低能だとしても、他人の環境で働いているうちは相手の作った土台にいる以上は毛嫌いしてもしょうがないです。環境を変えたければ、相手のレベルに合わせて喋り、嫌な仕事も引き受けつつ対話するしかありません。)
よく考えて下さい。そんな職場を変えたいですか?変える必要はありますか?
②周囲との人間関係?
今の自分とは他者と自分との関係性で出来上がっています。
・他者から見て自分はこう思われているだろう。
・他者から自分はこう見られているから自分はこんな人間だ。
これにより今の自分ができています。
思考を切り替えましょう。
その他者は自分の人生にとってどのくらい大事な存在ですか?
自分の人生に大した存在でなければ、
「ほっておきましょう」
そんな対象との関係を修復するのに悩んでいる時間が無駄すぎます。自分の将来の目標について悩んでいる方がよっぽど有益です。
自分の人生の目標に必要な存在であれば大事にしてください。
このように思考を切り替えるだけで随分生きやすさが変わるはずです。
ようするに考え方一つです。
悩んでいる状況とは自分の考え方から来ているものだと思ってください。
考え方一つで心が軽くなるはずです。
もし、そんな考え方に興味が持て、堀江貴文さんの「本音で生きる」がよみたくなればどうぞ。