34歳リハ職。預貯金0円から人生方向転換。

理学療法士として勤務、妻の学生生活開始と長男出産、新築購入により預貯金0円に。そこからの人生への思考の転換と共に経済的自立を目指しています。また、自分が始めた資産運用や日々の行動や考え方を紹介。またリハビリ専門職ならではの悩みや苦悩への解決も記事にしたいと考えています。 ブログは毎日更新!100記事目指す→半年続ける→1年続けるを段階的目標に頑張っています!

ドルコスト平均法。少しずつでも積み立てていく意味。

 

ドルコスト平均法とは、つまり定期的に分散購入し、相場の上下リスクを抑える投資法です。

 

ドル・コスト平均法dollar cost averaging)とは、株式投資信託などの金融商品の投資手法の一つ。定額購入法ともいう。金融商品を購入する場合、一度に購入せず、資金を分割して均等額ずつ定期的に継続して投資する。例えば「予定資金を12分割して、月末ごとに資金の1/12を投入し、一年かけて全量を買う」という手法。

高値掴みのリスクを避けるための時間分散の一種であるが、数量を等分するのではなく、金額を等分する点が単なる分散と異なる。価格が高い時は購入数量が少なく、安い時には多いため、単純な数量分割に比べ平均値の点で有利になるとされる。価格が下がった場合のみならず、上がったときにも買う点で難平買いとは異なる。

長期投資でリスクを抑制し、安定した収益を得たい場合に使われる手法である。上げ相場でドル・コスト平均法を行うと平均購入単価がかえって高くなり、収益を減少させてしまう欠点もある。タイミングを精密に測れないため、値動きの早い商品で、ハイリターンを目指す投資には向かない。

出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』

 

私もこのドルコスト平均法で、iDeCoやNISA、仮想通貨積み立てをしています。

一気に投資するお金がないのも理由・・・泣