「お金をなめるな」稼ぐことを意識することは悪ではない。
お金を稼ぐことを意識しだすと周りの人から言われること。
「金の亡者かよ。」
・・・いや、「お金をなめるな。」
稼ぐことを意識すること=浅ましい。
こういう思考しか持てない人いますよね。
「稼ぐこと」は簡単なことじゃない。
その稼ぐまでの過程は半端な行動じゃ無理で、ただ雇われて働き、何も考えず生きるよりインプット&アウトプットの量が桁違いに必要。
それを「浅ましい。」や「金の亡者。」で片付ける方が簡単だし浅はかだと。
私も自分の人生の現状を悩んでいた時に、
「仕事は金儲けの為なのか?」
「人生はお金が全てじゃないはずだ。」
「お金がないと何もできないのか?」
「仕事はやりがいがあればいい」
色々悩みました。色々ビジネス本や、自己啓発本を読み漁り…
結果は、とりあえず1回お金を稼ぐことを念頭に動いてみる。
しかし、そこにルールを決め、絶対に守る。
①自分の人生から家族を置いて行かない。
②人を裏切るビジネスはしない。
③稼いだ先の事を常に考える。
④諦めない
特に①と②。当たり前ですが、自分ルールで鉄則です。
①は、つい儲けのことばかり考えてると家族の人生観とズレが生じて1人突っ走ってしまいがち。(失敗経験あり。)
②確信のないビジネスに人を巻き込まない。
これを心に決めてとにかく稼いでみます。
落合陽一さんの言葉を借りて。
「ポジションを取れ。批評家になるな。フェアに向き合え。手を動かせ、金を稼げ。画一的な基準を持つな。複雑なものや時間をかけないと成し得ないことに自分なりの価値を見出し
愛でろ。あらゆることにトキメキながら、あらゆるものに絶望して期待せずに生きろ。明日と明後日で考える基準を変え続けろ。」
やります。