「知的好奇心」「向上心」が持てるようになった書籍。
自分が「知的好奇心」「向上心」を持てるようになったきっかけの書籍を紹介。
最初は堀江貴文さんの「本音で生きる」
・他人のことはほっておけ
・他人の時間で生きるな、自分の時間で生きろ
本当に心にくる言葉でした。
「他人のことはほっておけ」
一見冷たいように感じる言葉ですが、この他人という意味は自分以外全員という意味ではなく、自身の人生に関係ない・足止めするネガティブな存在が対象だと思っています。
そのようなネガティブな関係の存在に頭を悩まし、なんとか関係を修復しようと苦悩することがいかに無駄か・・・。ちゃんと自分の道のための思考に時間を費やすほうがよっぽどマシだ・・・
「他人の時間で生きるな、自分の時間で生きろ」
これは閉塞感を感じる職場で働いている人にハマる言葉です。
なぜこんな理解のない、尊敬できない経営者のために働いているんだろう・・・?
こんなこと考えることありませんか?
「自分にとって勉強になる」尊敬できる経営者や上司の下でならばまだしも、ダメな経営者や上司のビジネスの中に身をおいて「自分のためにならない」ような状況は完全に他人の「つまりそのダメな経営者の」人生の時間の中で生かされているんです。
ここで大事なのはだめな経営者の下でも、その職場で働きながら
「ちゃんと自分のためになることを見つけること」
それは仕事内容でも良いですし、就業時間が短いことで、仕事外の時間を将来に活用できるとか。
その職場に身をおくことで自分自身の人生のためになることを意識し、働くことが大事なんだと気がつかされました。
短編の本にどの方にも読んでもらいたい内容がしっかり含まれています。
是非一読の価値はあります!
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