クラウドソーシングから副業のヒントを探す!
最近クラウドソーシングを触っています。
以前記事にもしましたが、これらを触っていて何がわかるかというと副業のヒントが隠れていることです。
クラウドソーシングは主に以下の2つを活用しています。
どちらも発注者、受注者側にまわれます。
副業のヒントは受注者側から。
特に、企業による案件ではなく、個人の方の案件を参考にします。
個人の方は「せどり商品の購入委託」や「発送作業の委託」など個人のマーケットのサポートなどがあります。
これなどは個人の商品の海外展開のサポートですね。
海外に居住する方に自分の商品を発送してもらう依頼みたいですね。
これならば自分がその国の言葉を喋れなくても、書けなくても大丈夫。
自分の商品を持っていて海外展開したい方などはヒントになると思いますねー。
また、これなどはモニター調査ですが、モニター価格での転売目的のようです。
いずれにせよ個人の方の依頼は
「自分自身も同じ内容で発注者になれる。」
ということですね。
正直クラウドソーシンの在宅ワークの労働単価は所詮アルバイトなのでそんなに稼ぐことはできません。
自宅から出てのアルバイトが事情によりできない方でない限り、時給1000円でアルバイトしたほうが効率良いと思います・・・
そのような事情の方で、もし受注者側でクラウドソーシングをやってみようと思う方。
できれば個人の案件を受けるようにして、
「この依頼なら自分でできないか?」
「これはどういったビジネスモデルの一端なのか?」
という視点を意識して仕事をするようにしましょう。
自分で発注者側に回れるようになれば、受注者側になるよりはるかに収入アップが望めます。
自分が生きる日常生活の中に必ずビジネスのヒントは隠れています!